プロフィール

2017年7月14日金曜日

真剣に生きる

「九十九人が川の向う岸で騒いでいても、
 自分一人は志した道を歩くだけの
 覚悟がなくてはならぬ」


「人生の晩年に近づいたならば、
 青壮年の時代以上に、
 はるかに心を引きしめて、
 人生の晩年の修養に努めねばならぬだろう」


「人間の修養は一つずつである。
 その時その時、自分の為すべきことを
 正確に行うことである」


「この人生というものは、
 二度と繰り返すことのできないものである。
 だからわれわれは、自分がもって生まれた能力を、
 ぎりぎりのところまで発揮した上で
 棺桶に入るというくらいの意気込みが
 なくてはいけないと思うのです」


「人間は片手間仕事をしてはならぬ。
 やるからには全生命を傾けてやらねばならぬ」


森 信三 先生


押忍!

0 件のコメント:

コメントを投稿