プロフィール

2017年5月15日月曜日

「生涯現役」ではなく「生涯一書生」の心意気

【生涯一書生】


心理学者、波多野完治氏の心に響く言葉より…


「昔はよかった」とよく聞きますね。

が、本当に昔がよかったのか、そうじゃない。

新しい時代に適応できなくなっただけです。

昔は老人は希少価値でした。

ところが、今は変化の時代だから、老人の経験をそのまま役立てるのは難しい。

一番まずいのは、過去の話ばかりして威張っている人。



人は青年期までにだいたい、世の中というのはこういうものだという観念を作り上げます。

この人生観というのは、昔なら一生通用した。

でも現代は刻々と変化する時代で、それで一生間に合うというわけにはいかなくなりました。

その結果、年をとるにつれて、世の中がわからなくなったと感じる。

わからぬ世の中に敵意すら抱く。

そうならないためには、生涯にわたって学習するほかない。


人の一生というのは絶えず変転しています。

だから生きていること自体が、すでに学習なわけですね。

どんな年齢にあっても、どんな境遇にあっても、みんな学習をしているんです。

だから、学習のない人は死んでいるといわれてもしょうがない。


『千年語録』小学館




作家の城山三郎氏のこんな言葉がある(同書より)。

『「生涯現役」という言葉は好きじゃない。

そういって悪く居座る人もいるからね。

「生涯現役」じゃなくて、「生涯一書生」。

何でも勉強すれば、また新しいエリアが広がる。

次から次へ勉強していけば、新しい自分が発見できるし、可能性も広がっていくでしょう』


いくつになっても勉強し続ける人には魅力がある。

好奇心がある人だ。

好奇心や驚きがなくなったら、何かを知ろうとする意欲もなくなる。


いくつになっても、謙虚な心で、好奇心いっぱいに…

生涯一書生の気持ちでがんばりたい。



■「人の心に灯をともす」のfacebookページです♪
http://www.facebook.com/hitonokokoro



Facebookページよりシェアさせていただきました。


押忍!

0 件のコメント:

コメントを投稿