空手家

お疲れ様です。^^;

いつもお世話になり、ありがとうございます。



本日、
仕事(道場稽古指導)を無事に終え帰宅すると4月より中学生に上がる息子の図画工作物(将来の夢)が無造作に置かれておりました。^^;


この愚息、皇潤さん。


物心付いた時より道場に連れて行ってはおったのですが、
私なりの皇潤さんへの捉え方もあり、幼少から小学生の6年間は好き勝手、一切口うるさく言わずにきておりました。^^;

(大会への参加なども本人任せ、嫌なら出なくていいぞ、といつも言っておりました。笑
また、
勉強に関しても全く同じで塾にも行かずに好き勝手です。笑

ただ挨拶や礼儀作法、友達だけは大切に親切にしろ、とは口うるさく言ってきました。

これが良いのか悪いのか、彼が30代後半から40代前半で答えが出ればと真面目に思っております。
また、その辺りでしっかりとして来てくれれば充分と私は思っております。笑^^;)



しかしながら皇潤さん、

中学生になっても極真空手を続けていく意志を明確にし、
彼なりの将来の夢も明確に私に伝える所までやって参りました。



彼、今年の4月より中学一年生。



やや早いですが昔のお侍さんの時代であれば元服。



いよいよ、私も覚悟を決めて極真空手を伝え始めていっても良いのでは、と思っております。



ただ、
私のいい加減な性格上何処まで真剣になれるのかは全く分かりません。(;_;)笑



ただ、彼にその熱意があり、
真の志が立つのであればその心意気にはこたえてあげたいと思っております。



基本的に私は自分の子供の前でも、
「君(子供)は君(子供)の人生、俺(私)は俺(私)の人生」
とハッキリと断言しております。






顔晴ってね、皇潤さん……笑




押忍^^; 石黒康之