プロフィール

2016年9月25日日曜日

人間50年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり

【時空間は、夢幻の世界である】

時空間は、夢幻の世界です。

肉体は、時空間を見聞するために用意された
五感を備えた宇宙服なのです。

私達は、魂を成長させるために時空間に出てきました。
しかし、あまりにも時空間に慣れ親しんだために、
本当にある世界のような錯覚に陥ってしまったのです。

生きる苦しみも、
老いる苦しみも、
病む苦しみも、
死ぬ苦しみも、
みな夢(3次元+時間の世界への投影)の中で五感を通して感じる
出来事です。

学校で勉強することも、
社会に出て働くことも、
結婚して子供を設けることも、
みな夢(3次元+時間の世界への投影)の中のできごとです。

私達は今、"人間だ、個人だ、肉体だ"と夢を見ている真っ最中というわけです。

七十数億人全員が、夢(3次元+時間の世界への投影)を真実と
思い込み、夢(3次元+時間の世界への投影)の虜になっているのです。
もうそろそろ夢から覚めたいものです。


では、どうすれば目覚めることができるのでしょうか?

それは瞑想です。神は時空間から一時避難させる手段として、
瞑想を用意されたのです。

�瞑想している時は、時空間から真実の世界へ抜け出していますので、目覚めているのです。

反対に
�夢(3次元+時間の世界への投影)の虜になっている時は、
幻の世界におりますので、眠っているのです。

すなわち、
�瞑想している時は生きており、
�夢の虜になっている時は死んでいるのです。 

瞑想して下さい。瞑想している内に、やがて目覚めます。

◆目覚めは(『いのち』の自覚は)、時空間から抜け出した証しなのです


かとうはかる 著「真実はひとつ」より(抜粋、追加)

Happy weekend!!
2016年9月25日



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押忍!

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