石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもありがとうございます。
国民がしっかりした歴史観、道徳観、倫理観を
身につけて精神的に立ち直っていけば、
真の意味で日本は復興を遂げていくことでしょう。
先ほど述べたように、
戦後日本の復興を導いたのは
戦争を体験した世代の人々です。
彼らには日本は戦争で負けたという口惜しさや
ハングリー精神がありました。
だが、戦争によって卑屈になったり
罪悪感を覚えることがありませんでした。
だから誇りと自信を持って堂々と
我が国を復興させることができたのです。
これからの日本人もそうではなくてはいけません。
『日本興国への道』(渡部昇一・著)
致知より
拳立て三十九回です。
今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。
押忍 石黒康之
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