石黒ブログを読んで頂けるご縁に感謝致します。
いつもありがとうございます。
「おれがおれがのが(=我)をおさえ、
おかげおかげのげ(=下)で生きよ」
(中略)
一般に、戦後生まれの若い日本人の多くは、
先述したようにアメリカ占領軍が残した個人主義、
個人優先の考え方に染まっており、
何事に対しても自分中心主義で臨む傾向があります。
自己の慾求を抑えて
相手を立てるという発想が乏しいのです。
こうした自己抑制のできない人は世間から歓迎されません。
やはり人々に感謝の気持ちを抱いて生きている人を
世間は好むものです。
このことは昔から日本ではもちろん、
世界のどこででも当たり前の現象とされています。
◆老舗研究50年のカリスマ講師が語る商売繁盛の法則
『百年以上続いている会社はどこが違うのか?』(田中真澄・著)
致知より
拳立て六十回です。
今日一日、皆様が無事であることを神にお祈り致します。
押忍 石黒康之
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