昨日、
極真会館蒲郡道場門下生である、
あの名物男、
オザワッチ小澤君の結婚式に参加させていただきました。(^^)
式の中で、
オザワッチ小澤君の先輩が語っていた言葉が本当に印象的で心に残っております。
「第一印象の初めは、何か変わった、変なヤツだなぁ〜〜〜(このことは、わしも全く同意見ですね(笑))
しかし、1年、2年と付き合えば付き合う程、
人に対する思いやり、上司に対する気づかい、
そして底抜けな明るさ、
が表面だけのものではなく、
心の底から滲み出て、
噛めば噛むほど味が出る男。
いわゆる、[スルメの様な男](笑)
それが小澤君であります。」
(本当に全くの同意見であります。)
昨日から、このスピーチが頭から抜け出ることがありません。
人間、
ある意味、
究極的には、
「明るくて、楽しくて、
人に対して思いやりの心をもって、
まともな人に優しく接する。」
もう、このことが出来たら、
最高の人生なのではないでしょうか?(^^)
本当に、良い、素晴らしい結婚式でありました。
そして、その様な場に御招待いただきまして、本当にありがとうございました。
末長くお幸せに!^^;
追伸
結婚式の挨拶でも喋らせていただきましたが、
「結婚とは修行である。」(笑)
空手道場でどんなに辛い厳しい稽古をすることよりも、
真冬に滝に打たれることよりも、
お寺にこもって座禅をすることよりも、
そんな非日常の世界の修行なんかよりも、
「結婚」という、
日常で、常に心を落ち着かせ、明るく、楽しく、
相手に思いやりの心、愛情を持って、
日々淡々と暮らすことが、
どれだけ、
人生(人間)最大の修行であるか!
、と
44歳になる石黒康之の正直な気持ちであります。
「毎日を、
明るく、楽しく、
そして、
まともな人に愛情、思いやりの心をもって優しく接する。」
本当にそうありたいものですね。^^;
いや、
そうあらねばならないと思うのです。(難しい…、本当に難しい…(;_;))
オザワッチ!
本当におめでとな!^ ^
押忍!
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