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2012年9月20日木曜日

尖閣諸島問題

今日の朝、いくつかのTVを見ていて、「おゃ?」、と思った事がありました。



それは、

以前までのマスコミの尖閣諸島問題に関してのコメントは、

「尖閣諸島は間違いなく日本固有の領土であり、歴史上も国際法上も間違いがない!」、


という正しい意見だったのが、

いわゆる、中国全土での反日デモが起きた瞬間に、

「尖閣諸島が日本固有の領土であるとは言い難い、云々.....」、

に変わっているではないですか!


このTVを見ていて、

腹が立つと同時に呆れてものが言えなくなってしまいましたね。


何か、中国から恩恵を被っている政治家か、どこからかの圧力かは分かりませんが、
この様な事をして、我々一般大衆、民衆の民意を意図的に洗脳しようとするから、
マスコミではなく、マスゴミと言われてしまうのではないのでしょうか?


だいたい、今の中国のやっている事は間違いなく、

「たちの悪いヤクザ」、と全く同じ事ではないですか!


という事は、

ただ黙っていたり、

以前の状態の様な棚上げに戻すなどの道理が通る訳がありませんよ!


だって、理屈や道理が通る相手ではないのですから!(そんな事一度でもしたら、ドンドン国土を侵されますし、ドンドン銭を脅しとられてしまいますよ。間違いなくですよ!)

その証拠に他の国の領土問題でも、

中国はやりたい放題、し放題ではないですか。



確かに、この問題での経済的な損失はとてつもない額にのぼってしまうのかもしれません。

しかし、ここは、「利」によって物事を考えるのではなく、

人間として、人間の道として正しいか正しくないのかで判断しないと、

後々、とてつもない国益を損失して大変な事態に陥ってしまうかもしれませんよ。(そんな事になったら、我々の国土、日本民族を命を掛けて守ってくれた英霊の皆様達にどう顔向けするのでしょうか!)

決して損得勘定で考えてはいけないと思うのです。

「人間として、正しいか、正しくないか」、

あるいは、「嘘か、まことか」、で判断をしないと絶対にいけないと思います。



.......................................................................でも、考え様によっては平和ボケしていた日本人が、
目覚める絶好のチャンスかもしれませんね!(先の震災がその機会になった様にです。)(前向きに日本民族再生の時と捉えるべきでしょう!)


日米安保なども、どうなってくるのか分かりませんし、
本当に日本人が今まで、ないかしろにしてきたツケは、
想像以上に大きいのかもしれませんよ!



取り返しのつかない事態(戦争)にだけは、ならなければよいのですが、(いや、絶対に避けなければなりません!)..............................................................


政治家の皆さん、どうか宜しくお願い致します。


押忍! 石黒康之

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