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2012年6月2日土曜日

小指と薬指の重要性

本日の選手会にて帯引きの稽古を行いました。


稽古をしていて内弟子時代、この帯引きが大好きな先輩がいたのを思い出しました。(笑)


ところで、この帯引きなのですが、今日は普通に引いた後に小指と薬指だけを引っ掛けて引いてみました。


そういえば、大山総裁は口を酸っぱくこの小指と薬指の重要性を説いておられましたね!


「小指と薬指に力が入らないと強いパンチは絶対に打てないよ!君たち〜〜〜!」、とです。


ボクシングやキックの様にバンテージでグルグル巻きにしてグローブで固めてしまえばあまり関係無いのかもしれませんが、空手の場合は素手素足ですからね!

余談になりますが、街で喧嘩になった時に、

「ちょっと待ってくれ、グローブ付けるからよ!」、とは絶対になりませんからね!(笑)


柔道でも道着を掴むときは小指と薬指で引っ掛け、

また、剣道でも竹刀を握る時は小指と薬指で握るのですからね!


これまた余談ですが、


ヤクザ者が下手を売った時に小指から落としていくのにも意味があるのだそうですよ!


小指と薬指を落としたら殴ってもダメ、掴んでもダメ、棒を握ってもダメ、という事になりますよね、ということは...、

「もう、親分には逆らいませんよ」、という意味合いもあるという事らしいのですね!(大山総裁談)(笑)


物騒な話しになりましたがそれほどにこの小指と薬指の鍛練は重要なのですね!


確かに小指と薬指を鍛えても直ぐに大会や試合には勝てないかもしれません!


しかし、目先(大会や試合)の稽古ばかりにとらわれるのではなく、

長期的視野(武術、武道)を見据えた稽古をしてもらいたいものだと思います!


押忍! 石黒康之

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