プロフィール

2011年7月30日土曜日

実家の仏壇

四十歳を過ぎるまで気にも止めませんでしたが、これだけ立派な仏壇を自宅に置いていたのですから、わしの祖父は相当な信仰心が強かったのでしょうね!


ある、ものの本で読んだのですが少年院に入っている少年、少女達の八割から九割の自宅には仏壇や神棚、またそれに代わるものが何も無いのだそうです!


やはり、人間には人間の領域では理解出来ない、何者かの存在、いわゆる、「サムシィンググレート」、の存在を感じないと、人間が正しく生きていくためには必要なのではないのでしょうか!


押忍!

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