スポーツクラブサムシィンで最近入門した子供達以外は全員、帯の色(昇級)が変わりました。
また、まだ入門したばかりの子供達の色帯に対する羨望の眼差しが印象に残りました。
皆さん、ご存知だと思いますが、極真会館では十級〜一級まで、そしてその上が初段から十段まであります。
帯の色ですと、白帯、橙帯、青帯、黄帯、緑帯、茶帯、黒帯まであります。
さらに、そこに、銀線(色帯)、金線(黒帯)、が入ります。
ここで考えたいのが、この様に、細かく、具体的に、目に見える形であるために、目標設定が子供でも立てやすく、稽古をしていく過程で「頑張る力が出る」、ということではないのでしょうか!
まさに、
「大きな夢(黒帯)、小さな一歩(色帯)!」
「積小為大」
「塵も積もれば、山と為る!」
などなどの、格言、至言、を実際に稽古を通して、体験出来る場ではないのでしょうか!
この様な昇級システムを作られた大山総裁は偉大である!
そして、さらにそれを洗練させている、松井館長もやはり、偉大である!
良い、師匠、館長、先輩方についている、石黒康之は幸せものである!
全てに、「感謝」、致します!ありがとうございます!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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