本日の船釣りで釣れたオコゼに親指を刺されました。
写真ではよくわかりませんが、通常の二倍程に腫れ上がってしまいました。
痛み(ナイフで切られたというよりノコギリで切られている様)はそれこそ親指だけにとどまらず右腕すべて、そして心臓までドクドクするではありませんか!
この時考えた事が、「ああ最近、全ての事柄におごり高ぶっている天罰が当たったな〜」、と思いました。
こういった事態が起こるという事は、やはりわしの心の状態が悪く、わしの心が引き寄せているのだからです。
その瞬間にやった事が、親指を太陽に突きだして「神様、ごめんなさい!わたしがおごり高ぶっておりました。!申し訳ありませんでした!」、と何回も謝ったのです!(笑)
しかし、当たり前ですが痛みは退かずに二倍程に腫れてしまったのです!
が、しかし、なのです!
通常なら医者に一日位は腫れて痛みが引かないと言われたのですが、釣りが終わり帰りの車中では薬も飲まず何の治療もせずに痛みが自然に無くなり、五時間後の今現在は痛みどころか、腫れまで退いて元通りになってしまいました。(笑)
なんか、ただ普通に治っただけ、当たり前の事だと言われてしまえばそれまでなのですが、元来、頭が単純でお目出度いわしは、勝手にわしは運が強く、何か特別な力がある!、と信じ込んでしまうのでした。(笑)
神様、わしの心を鍛えて下さり真に有り難う御座いました!
最後に教育者の森信三先生のお言葉です!
「逆境は神の恩寵的な試練である!」
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
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