本日、十五日は榊替えの日です。
毎月、一日と十五日に行っております。
以前、森元総理大臣が日本は神の国である、と言う発言が議論を呼びましたが、わしはこの発言には賛成である、という認識を持っております。
日本は古来から神道がありこの神道があったからこそ宗教戦争が起こらなかった世界で類を見ない国であると思うからです。
では、何故、神道だから宗教戦争が起こらないのか?と言いますと、
それは、神道は八百万(やおろず)の神がいるとしている為なのです。
これが一神教の国ですと他の宗教を除外してしまい排他的になってしまい戦争が起こってしまうと思うのです。
日本では神も仏もキリストも儒教もはたまた創価学会なんていうのも受け入れてしまうのですね!
様は、心が鍛えられればなんだって良いのです。
その下地となっているのが神道なのです。
江戸時代の石田梅岩先生の心学、などはまさにこの象徴だと思うのです。
以前、あるキリスト教の外国人の生徒が神棚に頭を下げたくない!と言っていたことがあったのですが、こういった所から宗教戦争が始まるのだな、と怖くなったのを思い出します。
こういった観点から、これから、二十一世紀の世界を引っ張っていく国は、我が日本国しかあり得ないと思うのです。
まだまだ、勉強不足で皆さんに笑われてしまうのを覚悟で書いてみました。
また色々と教えて下さいませ、異論反論大歓迎でございます。
より良い日本国を作る為に一緒に勉強していきましょう!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍! 石黒康之
0 件のコメント:
コメントを投稿