石黒ブログを読んでいただける、ご縁に感謝します。
昨日から本日まで、蒲郡の実家に帰って来ました。
そこで感じたのが、血についてでした。良く血縁を軽んじる人がいますが、僕はそうはおもいません。
僕が今現在、存在しているのは、間違いなく僕の両親がいたからです。あたりまえの事ですね。
その両親が、存在しているのは、これも間違いなく、両親の両親である、祖父母がいたからです。こうやってさかのぼっていくと何代かまえでとてつもない人の血が僕の体の中に流れている事に気付くのですね。
地球が出来、人類が生まれた、時からの血が僕、皆さんの体の中に流れているのです!
昔から言われる、人類皆兄弟ですね!
空手界のみならず、人種、宗教、年齢、性別、お金持ち貧乏、職業、有名無名、その全てが、一人の人間としていられる場所、それが、道の場、すなわち、道場、なのです。
その道場を運営出来るご縁を与えて頂いた、大山総裁、松井館長には、感謝せずには、おられません。
少しでも、人類にとって、また、少しでも、世のため人のために、また、社会貢献の出来る、道場を、この、静岡西遠・愛知東三河の地に根付かせていきたいと思います。それが、大山総裁、松井館長に最大の恩返しになると思うからです!
今日一日、無事であった事を神に感謝します。
押忍 石黒康之
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