プロフィール

2010年12月10日金曜日

性善説と性悪説

石黒ブログを読んでいただける、ご縁に感謝します。


僕の心で、考えてみますと、ややもすると、サボろうだとか、手を抜こうとか、そういった悪い心が、すぐに出てきます。これが、いわゆる、性悪説です。

とは、言っても、人を信じ、地域社会に貢献しよう、という、よい心がすぐに出て来ることもあります。これが、性善説ですよね。

やはり、人間は、正悪、両方もっているのでは、ないのでしょうか? 表裏一体、陰陽、清濁、これらが、一体となって人間が出来ているのではないのでしょうか?

という事は、正しいのも、人間、悪いのも、人間。どちらかに思い切りふれてみて、初めて、真ん中が分かるのではないのでしょうか?

遊びも、半端なく遊ぶ! 稽古も、半端なく稽古する! 勉強も、半端なく勉強する! 経営も、半端なく経営する! とことんやりこんで、初めて、丁度いい、塩梅が分かるのではないのでしょうか? そして、初めて、人の気持ちが、分かるのではないのでしょうか?

まだまだ、とことん、やり込んでいません、すべての物事に、全精神を集中させるのです。

神通力を、持つのです。

以上、自分なりの、考えを書いてみました。


今日一日、無事であったことを神に感謝します。


押忍 石黒康之

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